NextEra EnergyとAWS: 再生可能エネルギーの革新と送電網の近代化 #AWSreInvent #ENU203
AWS認定トレーニング講師の平野@おんせん県おおいたです。
今日は「NextEra Energy & AWS: Renewable energy innovation & grid modernization」というタイトルのセッションについてレポートします。
公式セッション紹介(日本語訳)
AWSとの協業により、NextEra Energyは米国全土の商業および工業用顧客の脱炭素化の旅の先頭に立っています。グリーン・エレクトロンへの需要が高まり続ける中、NextEra社は、クリーンなエネルギー・ソリューションのポートフォリオ、中央データ・プラットフォーム、AWSの機能とアナリティクスのパワーを組み合わせ、顧客が排出量を削減するためのロードマップを開発し、実施しています。本セッションでは、価値あるビジネスインサイトを導き出し、排出量を削減し、持続可能なエネルギーランドスケープへの道を切り開くために取り組んでいるNextEra社のAWSとの旅についてお聞きください。
オンデマンド動画
概要/オススメポイント
このセッションは、アメリカの再生可能エネルギー企業NextEra Energy社の事例になります。
NextEra Energy社では多次元の問題を解決する必要があります。そのためにデータを活用しています。
たとえばGenEは自社開発のアルゴリズムで、24,000箇所の発電所の200億のデータポイントを分析します。
また、データを元にした、最適化も行っています。 例えば、ソーラーパネル設置の最適化や、
風力発電の最適化や、
バッテリーの最適化などです。
これらの環境を素早く構築するために、AWSが活用されています。
また、財務視点では、コスト最適化に取り組んでいます。
セッション動画では、これらを詳しく紹介しています。 エネルギー業界の方はもちろん、企業のデータ活用に興味のある方にオススメです。
まとめ
セッションの概要を紹介しました。ご興味があれば上記のリンクよりセッション動画をご覧ください。
また、英語が苦手な方は、YouTubeの概要欄の「文字起こし表示」を活用してみて下さい。例えば文字起こしのテキストを翻訳ツールに簡単にコピペできます。
皆様のスキルアップのお手伝いになれば幸いです。